普段はあまりお料理を撮らないのですが、ひと目でなんとも言えない感動を五感全体で覚えたので撮った「おぜんざい」です。

久しぶりに行った、伊勢丹のなかにある虎屋菓寮。お餅の焼き具合といい粒あんの量といい絶妙で、さらには写っていないけれど柴漬けが付いています。席に着くと麦茶を入れてくださって、おぜんざいには熱いお茶も付いています。外は寒くてデパート内は乾燥していたので、このお茶と温かなおぜんざいが日本人の心に沁み入るのでした。お茶は、何度でもすぐに気づいてこまめに煎れてくださいます。その、ホスピタリティたるや(!)

週末ともなるとこのお店は並ぶほどの人気なのですけれど、年に3回程度だけお茶をいただくこの伊勢丹で、いつの間にか、大好きだったロイヤルコペンハーゲンティールームがなくなっていました。わざわざデパートでお茶のためにお店に入るのですから、ゆったりと美味しいお茶をいただきたいのです。同じ思いのほかのお客さんを見渡すと、その思いが静かな店内でよく伝わって来るのでした。

量は少しで良いから美味しいものを。そんな年代に突入しましたけれど、それはそれで幸せです。ただ、左党の私には段々と甘さが募ってきて、頭がいたくなったのでした(笑)

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