お正月用に仕入れられた枝ものを見に、毎年暮れにはいつもの花屋さんに伺っていたのですが、今年はタイミングが合わず気になっていました。

暖かかった昨日はダウンではなく20年くらい前に買ったアルパカのショートコートを羽織って美容室へ。帰りにその花屋さんに寄って、美しい枝ぶりの一枝の梅を買いました。

すでに一度は店内で生けられていたもので、その後店先のディスプレイとして使われていたもの。一目惚れした私はしばらく眺め、その華やいだ気持ちで上気した様子が店長さんに伝わったのか、思い掛けない価格で分けていただいたのでした。重いすき焼きの材料を買ってお花も買って、ご機嫌な帰り道でした。

枝ものが好きなのは茶道を習っていた頃から変わらず、茶道から焼き物へと発展して陶芸を習いました。絵付けのモチーフにもよく使う春先の梅にはひときわ心ときめきます。もしかしたら、桜より梅のほうが好きなのかもしれません。

梅は寒さのなか花をつけ、何ものにも染まることなくひっそりと気品を備えています。憧れます。

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