まずは、この一年間 LeJ(ルジィ)をご愛顧くださったお客さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

大晦日に、ちょっと一年のまとめをしたいと思います。けれど、後半にいろいろなことがぎゅっと詰まってしまって溢れる思いがあり、やはりすべてを書くことは難しいなと思います。

個人的に大きい出来事だったのは、学びでした。50才代も後半に入ったのですけれど、おそらく生涯学び続けるのだと思います。昨年の私は気ままな生活習慣から体重が増え、それがコンプレックスになり自分のことがあまり好きではなくなりかけていました。そこで、今年はまず体重を10kg落とすこと、それも食べないダイエットではなく頭とからだをバランスよく使って食べながらリバウンドしない健康なからだ作りをしようと決めました。それは達成出来ました。ひとつ、自分にOKを出しました。

その副産物として、ジムで出会ったフィジカルエリートの60才代から80才代くらいまでのかた、それから入院して知った同じ年代でも辛い思いをしているかた、その大きな違いを目にしてショックを受けました。糖尿病や高血圧、動脈硬化など、若いうちは気にもしないことが人生そのものを動かします。誰でも健康でいたいし美味しいものを食べたいし人生を豊かに生きたいけれど、それには知性が必要なのです。食べるものを選ぶ知性や料理する知性、自分のからだを自分で守る知性です。そして忘れてはならないのは、自分にとって心地良い仲間とだけではなく、少し先の人生を歩んでいる方と触れあうことです。だいたい、30才代くらいからこの将来への積み重ねが始まるような気がします。これは大きな学びでした。

退院して三日目、倒れる前より気力が戻りすべてが強いインパクトと熱い思いを持って目に入って来ます。昨日はNHKで『キタサンブラック 日本一への道~サブちゃんと男たちの物語~』を観て、レコード大賞では三浦大知くんのステージを観ました。彼のことは次男がずっと以前から好きなので知っていましたけれど、8月に同じNHKの『SWITCHインタビュー 達人達(たち)「三浦大知×内村航平」』を観たときに心に留まり、昨日のステージで感じた素晴らしいオーラに釘付けになりました。お二方(とキタサンブラック)に共通しているのは”パッション”です。

パッションのことは、LeJの制作でもずっと考え、考え考え続けて来ました。

デザインのことはもちろん、ラッピングのことから発送方法のこと、送料のこと、高騰するパーツ代のこと。世間さまは変わってゆくのですけれど、LeJがそれと一緒に変わるべきこととそうではないこととがあり、まさに考え続けた一年間でした。

分かりやすいお話を書くと、誰もが知るファストファッションと呼ばれるアパレルブランドのタートルネックセーターの価格と、LeJがいつも使うヴェルメイユのマンテル(留め具のこと)の価格はほぼ同じか、セーターのほうが安価なくらいです。このセーターは私も毎年買い換えて毎日着ているので、ちゃんとした品質のものであることは知っています。

さて、この現実をどうすべきか。

結局は、思いがぶれた制作をしたものはサイトに長くあり、商品ではなくしました。書くときりがないのですが、いつも夢を抱きながら現実とも横並びする、それが私の制作です。

この12月はとても多忙で、いろいろなことを公私ともに同時進行して来ました。来年はあたらしいことにチャレンジ、そのための準備も終えました。いま、からだは至って快調、このdiaryを書いたらお料理の続きをして今年の締めくくりをします。

今日の画像には、数ヶ月前のミセス誌に載っていた、大好きな吉田羊さんを。

来年へのエナジーチャージは終わりました。佳い一年にしようと思います。そして、変わらず丁寧なものづくりを続けてまいります。来たる2018年も、LeJをどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さまの新年が豊かなものでありますように。
どうぞ佳いお年をお迎えください。

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